2017年11月22日水曜日

一般医療機器、顎関節筋電計のパッチシールが通関できない

fedexから薬管で厚生局に問い合わせるように言われた。
医師による未承認医療機器の個人輸入について

下記の返答があり、今回はどうも難しい。
個人輸入では、 
①国内に代外品が無いことの説明  
②緊急を有する事情であることの説明  
③輸入数量はその根拠となる経緯と説明  
主にこの3点の詳しい説明を文書にて厚生局に提出しなくてはなりません。 
①②に関しては、当該製品が、顎関節用筋電計の付属品であれば、その顎関節筋電計本体に対する説明となります。
特に 
①筋電計本体は国内の商社で販売しており、その付属品  
②緊急性がない  
③数量が多い  
ため、今回は残念ながら入れるのは難しいと思われます。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

お気軽にコメントください。

おすすめ:最近人気の投稿